薪火が描く、骨付きステーキの余韻MAKIBI軽井沢「Lボーンステーキコース」

澄んだ空気に包まれる軽井沢の夕暮れ。
日が落ちて、街の灯りが静かに浮かび上がる頃、MAKIBIのディナータイムが始まります。薪火が揺らめくキッチンから漂う香ばしい煙が、奥深い食欲をそっと呼び覚ます──。

本日は、その夜の食卓をさらに特別なものにしてくれる、新ディナーコース「Lボーンステーキコース」のご紹介です。


🔥 骨付きで味わう、薪火のLボーンステーキ

コースの主役は、薪火で大胆に焼き上げるUSアンガス Lボーンステーキ
力強い赤身と、骨周りの旨みが凝縮した贅沢な部位。骨付き肉ならではの深い味わいを、丁寧に焼き上げることで、香り、旨み、食感すべてが一段と際立ちます。

薪火の炎は、鉄板では出せない複雑な香りと、肉の輪郭をくっきりと浮かび上がらせるような焦げ目を与えます。外は香ばしく、中はしっとりと柔らかく。余熱で旨みがじっくりと落ち着いていき、ひと口ごとに、濃厚で奥深い味わいが広がります。

1名様につき250g。
目の前の皿の上には、静かに食欲を誘う圧倒的な存在感。
素材の魅力に、薪火の技が加わることで、骨からしみ出す旨みまでも、しっかり堪能できる一皿です。


🌿 高原野菜と薪焼きベーコンが出会う「MAKIBIサラダ」

ファーストプレートは、軽井沢の澄んだ空気をそのまま一皿に閉じ込めたようなMAKIBIサラダ
主役は、薪でじっくり焼いた厚切りベーコン。脂の甘みとスモーキーな香りが、みずみずしい高原野菜の味を引き立てます。

ただのサラダではなく、薪火の余韻を前菜から楽しめる、MAKIBIらしい一皿。フレッシュな酸味と燻香のバランスが、これから始まるディナーへの期待を高めていきます。


🍅 🌊 魚介の旨みを閉じ込めた「トマト仕立ての魚介スープ」

続いて運ばれるのは、海の恵みをギュッと詰め込んだ魚介のスープ
有頭海老、帆立、ムール貝──それぞれの旨みがトマトの酸味と重なり、深く柔らかいコクを生み出します。

薪火で炙る香味野菜から引き出した香りが、スープ全体を包み込み、一口飲むごとに穏やかな余韻を残します。Lボーンステーキを引き立てる、落ち着いた前奏のような役割を担っています。


🍞 🥔 脇役が名脇役に変わる、バケットとマッシュポテト

薪の香りがしっかりとまとわりついたステーキに、欠かせないサイドが2品。
シェフがコース専用に選んだバケットと、滑らかにバターが香るマッシュポテト

バケットは、肉汁や魚介スープを含ませても、食感が残る絶妙な焼き加減。
マッシュポテトは、ステーキの濃厚な旨みをまろやかに包み、口の中の温度をすっと整えてくれます。

主役を引き立てながら、しっかりと存在感を示す名脇役たち。
コース全体の美しさは、こうした細部の積み重ねから生まれていきます。


🍰 締めくくりは「本日のデザート」

最後は、季節を感じる本日のデザート
食後の甘みは、コース全体を優しく締めてくれる余白のような存在。
薪火の香りをわずかに残しながら、静かな余韻とともにディナーを終えていきます。


🌙 MAKIBIで過ごす、記憶に残る夜

軽井沢の夜にゆっくりと溶け込む、薪火の香りと骨付きステーキの旨み。
自然の恵みと炎の力を通し、「食べる」という体験が特別な思い出へと変わる時間を、私たちはご提供します。

炎と食材が対話するような、一皿ごとの物語を、今夜ぜひご堪能ください。